===============英語・前置詞の謎・無料版==================
2004年 12月28日発行
発行部数:約4400
======================================================
【英語 メールマガジン紹介】
英会話を学んで、英語の壁を乗り越えたい人には
「毎日1つで週5つ
英会話のフレーズを覚えて行く」
http://www.mag2.com/m/0000143155.htm
------------------------------------------------------------
英語で一番難しい冠詞を学びたい人に
「冠詞の世界・無料版」
http://www.mag2.com/m/0000114735.htm
があります。
「a」「the」などだけを説明しています。
======================================================
こんにちは。田中聡一郎です。
ついに今年最後の発行となりました。
来年は1月5日から発行を始めていきます。
なお有料版も1月5日から発行を始めていきます。
今年最後なので、今年のまとめを行っていきます。
まとめと言っても、大層なものではありませんが
前置詞「on」に関して見ているので、少し説明を
しておきたいと思います。
前置詞「on」は「上に」ではないことは既に説明しています。
「接する」という感じになります。
しかし前置詞というもの自体が日本語にないものなので
前置詞の意味をそのまま暗記するのは、危険なことです。
「on」を「接する」で覚えるのではなくて、使われている場面で
意味を考えて行くことになります。
「接する」からどんな意味に発展しているのか、ということを
考えていかなければなりません。
「on」は非常に意味が発展するもので、色々な日本語に
訳されます。
意味がたくさんあると言うことは、それだけ色々な場面で使われる
からです。
使われる場面で日本語訳が変わってきますが、基本は常に
「接する」となります。
しかし「接する」で考えて行くのは難しい場合もあります。
「on」の意味が「接する」ではなくて、「on」を考えて行く基本が
「接する」となるのです。
「接する」だけで「on」を覚えていたのでは、間違うことも多くなるので
使われる場面で意味を取れるように練習しなければ
なりません。
既に、色々な英文を取り上げていますが、動詞とセットで使われる
ことも多いです。
いわゆる熟語になりますが、熟語と言っても「on」なので
「接する」で考えていかなければなりません。
動詞とセットで使われる場合ですが「put」「keep」「have」
「hang」などを見ました。
いずれも「on」という前置詞を取る場合が多いものであり、熟語として
知られているものです。
この動詞とセットで使われる場合ですが、勘違いしてはならないのは
動詞は動詞の意味を持っているということです。
その動詞の意味と「on」の意味が一緒になることが出来るので
一緒に使うことが出来るのです。
英語では色々な前置詞が使われますが、前置詞はその場面にあった
ものが使われます。
つまり、動詞が使われているからと言って、何でも前置詞を使える
訳ではありません。
動詞の意味に相応しい前置詞を使うことが出来るのです。
「put」「have」「keep」などはその意味が「on」と相性が良いので
一緒に使うことが出来るのです。
また「on」以外にも前置詞を使うことが出来ますし、前置詞なしでも
使うことが出来ます。
どの動詞とどの前置詞が相性が良いのか、ということですが
これは数多くあるので、挙げることはできません。
有名なものは熟語になっていますが、熟語とはよく使われるものであり
特別なものではありません。
動詞と一緒に使われていても、熟語として暗記するのではなくて
「on」は「on」としてしっかりと理解して行かなければなりません。
前置詞の数はかなり多いです。
また副詞として使われる場合もあります。
しかし基本的な意味がしっかりとあるので、その基本を理解することで
前置詞が理解できるようになって行きます。
「on」を「上に」と丸暗記していた人は、このメールマガジンで大きな
ことを学ぶことが出来たはずです。
おそらくほとんどの人が「on」を「上に」と思っていたはずです。
しかし「上に」だと明らかにおかしな場合もあるので、「上に」では
通じなくなるのです。
「on」は「接する」で、そこからどんな風に発展していっているのか
学んでいかなければなりません。
これからも「on」を見て行きますが、「on」を理解した上で
意味を取っていきます。
また動詞の意味なども大事になってきます。
「on」だけではなくて、動詞、また文全体の意味を取ることも
忘れてはなりません。
来年もしっかりと発行していきますが、今まで通り理解して行くことを
していきます。
テクニックで暗記するようなことは一切していきません。
来年も本気で英語を学び続けてください。