===============英語・前置詞の謎・無料版================

 2004年 12月21日発行


発行部数:約4250

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現在は挨拶で使える表現を見ています。



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こんにちは。田中聡一郎です。



今回もしっかりと英語を学んで行きます。



「keep」が使われている場合を見ています。
「keep」もよく使われる動詞であり「on」を伴うことが
普通にあるものです。


「keep」の意味をしっかりと理解して「on」を理解することで
意味がわかるようになります。



それでは早速内容に入っていきます。




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《前置詞 on》




☆I keep telling you, but you won’t listen!
「ずっと言い続けているのに、君はどうしても聞かないんだ」




これは「on」が使われていません。
「keep」の後に動詞がそのまま来ています。


「keep」はこのように「on」を取らずに、動詞がそのまま後ろに来ることが
普通にあります。

この場合、動詞は目的語になるので、動名詞になります。

動詞の後に動詞、なんていうことはありえないので、しっかりと
目的語になるため、動詞は動名詞「ing」形になります。


なお動名詞は、名詞の一種になり、目的語になることも
もちろん可能です。


さて「on」がないということですが、この「on」がなくても
「〜し続ける」という意味を出しています。




☆I keep telling you, but you won’t listen!
「ずっと言い続けているのに、君はどうしても聞かないんだ」




「on」がある場合は、「接する」という意味がありましたが、「on」が
ない場合でも、「keep」だけで「〜し続ける」という意味があるので
別に「on」は要らないのです。


実際に「on」を用いることはそれほどありません。
「on」がなくても問題はないので、「on」を無理に使うことはありません。

意味の上では「on」がある方が「接する」とあるので、行為に接する
という感じになります。

ですから行為に接する状態が続く、ということになります。

「on」がない場合は「〜し続ける」となります。

あまり違いがないので「on」は使われないことになります。


これは「on」がなくても同じような意味を出せる場合になるので
珍しい場合と言えます。

前置詞がなくても意味を出せる場合は、無理に前置詞を用いる必要は
ありません。

「keep on」という表現が辞書に載っていても、無理に使う必要は
ないのです。




次回も「keep」が使われている場合を見て行きます。