東野圭吾 さいえんす?







「ちゃれんじ?」に続くエッセイ集です。
このエッセイ集は、雑誌に連載していたもので、本物のエッセイ集と言えるものとなっています。

話題は多岐に渡り、理系、スポーツ、少子化、出版界など東野さんらしく色々な話題に触れています。

また、小説のネタにも少し触れているので、他の話を読んでいると興味深く読めます。
一番興味深いのは74ページからの「滅びるものは滅びるままに」というエッセイです。

その後出版される「夢幻花」の話が少し出てきています。
夢幻花」は2013年出版ですが、このエッセイが書かれたのは2004年です。

出版までいかに時間がかかったのかが分かります。


このエッセイ集では、色々なことを知ることができます。
東野さんの頭の中を読んでいるようで、個人的には楽しいです。

わずか186ページですが、内容の濃いエッセイ集です。







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