マーク・ピーターセン




心にとどく英語






1999年発行の本です。
日本人の英語、続日本人の英語に続く本ですが、新たな説明もあるので
英語をさらに学ぶことができるようになっています。




目次


T 英語の発想               1ページ
  
  1 マラソンが彼にチャレンジする   1ページ
  2 時制はドラマをつくる        14ページ  
  3 willではないがmightではある    24ページ 

U 日常もドラマだ             33ページ
  
  1 頼れるレトリック           33ページ
  2 宿題は「haveの世界」        40ページ
  3 getをモノにして            45ページ
  4「微妙なこころ」を添える       56ページ

V 会話にスパイスを           71ページ

  1 excuseで世渡り上手         71ページ
  2 youはyouでも「あなた」じゃない  88ページ
  3 「入場券でも売ったっていうのか」 113ページ

W 意思貫徹の会話術           129ページ

  1 隠された「つもり」           129ページ
  2 女を侮辱する表現あれこれ     145ページ
  3 去る者は日々に疎し         162ページ
  4 careは人間関係の要         171ページ

謝辞 あとがきにかえて           189ページ





日本人の英語、続日本人の英語、はいきなり冠詞から始まっていましたが
この本では違う説明から始まっています。

challengeの説明から始まり、understand, know, realizeの説明と続いています。
「分からない」を英語で何と言うのか、学べます。


そして時制の説明が次にあります。
やはり時制は大事なので出てきます。


Don't give up.

Never give up.


この2つは意味が結構違います。
また


What do you drink?


の意味も学べます。

「何を飲む?」

という意味ではありません。
現在形の意味を踏まえていないと分からない表現です。


英語は時制が変わると意味も変わります。



この本では助動詞の説明が出てきます。
助動詞は結構使いにくいものです。

will、mightの説明がありますが、他にもshould、must、ought to
の説明もあります。

助動詞は結構大事なのですが、学ぶ機会は限られています。
この本で学んで下さい。


また使役動詞の説明もあります。
続日本人の英語と同じような説明で復習ができます。

さらに「get」の深い説明が続いています。
「get」は基本動詞で多用されるものです。

「得る」という意味だけでは理解できないものです。
「何とか」という苦労の意味も入っています。

「get」と「go」はこういう点で意味が違います。
「go」には「何とか」という意味はありません。


また「get」は受け身でも出てきます。


get caught


というように「be動詞」ではなく、「get」を用いた受け身もあります。
この場合は迷惑の意味が含まれています。

「get」には色々な意味があるので、しっかりと学んで下さい。



この本は全体的に映画のセリフから、英語を学ぶことになります。
ですので、日常的に使える表現を数多く学ぶことができます。


英単語の説明も多くあるので、英単語の本当の意味を知ることもできます。
最後の「care」は結構大事な意味になっています。

「love」に近い意味を持つ場合もあるので、「care」の意味もしっかりと学んで下さい。



日常会話表現を数多く学べる本です。
英文法書というよりは、日常会話向けとなります。

英語の正しい知識を付けながら、使える表現を数多く学んで下さい。





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