ハートで感じる英文法


〜NHK 大西泰斗氏から英語を学ぶ〜


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【第6回目 時制の一致】



時制の一致は日本語にないものです。
日本語からするとおかしなものですが、英語では
ごく自然なものなのです。


時制の一致とは




☆I knew that he was only joking.




などと言うものです。
文法的に言えば、主節の時制が過去なら、従属節の
時制も過去になる、ということです。

こんな文法用語はどうでも良いのですが、時制の一致は
英語ではごく普通に起こる、ということを理解しておかなければ
なりません。


さて、この時制の一致ですが、原則があります。




報告したのが過去なら、その内容も過去




ということです。

この原則が常に生きているので、時制の一致が起こるのです。




☆I knew that he was only joking.




この英文は「know」が過去形です。
つまり「知った」のは過去なのです。

知ったのが過去ならば、その知った内容も過去になるのが
英語なのです。

過去のことなので、後の内容も必然的に過去になるのが
英語なのです。


知ったのが過去なら、その内容も過去、というのが英語です。



文法的に言えば主節が過去ならば、という説明になりますが
過去のことなので、過去形でそのまま伝えている
ということになります。

過去ならば全て過去になる、ということなのです。




主節の動詞が過去ならば、過去形という大きな箱が出来上がります。
その中で、色々なことを説明しているのですが、過去形という
箱の中なので、常に過去しかないことになります。


過去の中の出来事、と考えるのが英語なのです。
最初に過去形が出てきたのならば、その後のことは
過去のことになるのです。




☆I thought you were single.




という場合でも思っていたのが過去なので、その内容も
必然的に過去になります。

思ったのが過去なら、その内容も過去なのです。


こういうことは英語では当たり前なので、しっかりと
理解しておいてください。


過去のことなので過去形になる、というのが英語の考えです。




言ったのが過去なら、その発言内容も過去

思ったのが過去なら、その思った内容も過去

知ったのが過去なら、その知った内容も過去





という考えになります。

時制の一致の原則は




報告したのが過去なら、その内容も過去




ということになります。

これを常に忘れないで下さい。



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このページの説明は大西泰斗さんのハートで感じる英文法会話編
参考にして私、田中聡一郎が作成しています。


NHKとは一切関係のないページですので、ご理解の上
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第1回「to不定詞の説明」


第2回「If」の説明


第3回「知覚構文」の説明


第4回「倒置」の説明


第5回「否定」の説明


第7回「ときの感覚」の説明


第8回「some、any」の説明


第9回「可算、不可算」の説明


第10回「疑問詞、関係詞」の説明


第11回「使役構文」の説明


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